去る6月18日、全会津総合体育大会ソフトボール競技少年女子の部に出場し葵高校・会津学鳳高校合同チームと対戦しました。
試合は1回の表に2点を先制される苦しい立ち上がりとなりましたが、1回の裏に同点に追いつくと着実に得点を重ね、12対2で勝利しました。
今回の大会の結果、7月9日よりいわき市で開催される福島県総合体育大会の出場権を得ました。3年生は勝っても負けても最後の大会となります。悔いなく引退を迎えるためにも優勝を目指して、残り少ない時間を過ごしていきたいと思います。

6月4日・5日の両日、福島市で行われた高等学校体育大会県大会に出場しました。
2回戦で須賀川創英館高校を5回コールド勝ちで下し、3回戦でいわき光洋高校と対戦しました。いわき光洋高校は春季県大会第3位の強豪で、練習試合では6連敗している苦手とする相手でしたが、我慢強くプレーし2対1で勝利しました。続く準決勝では春の王者帝京安積高校を相手に臆することなく試合に臨みましたが、惜しくも1対6で敗戦し第3位で大会を終えました。
全国大会出場はなりませんでしたが、7月の福島県総合体育大会で県制覇をするチャンスは残されています。そこまでの残り1ヶ月を悔いなく過ごしたいと思います。


5月15日、快晴の空の元、高校体育大会会津地区大会で葵高校・会津学鳳高校合同チームと対戦しました。試合は初回から着実に得点を重ね、7対0の6回コールド勝ちで優勝を飾りました。
次は6月4日から開催される県大会となります。悲願である優勝を目指して、これから残り少ない時間を精一杯努力して過ごしたいと思います。

去る4月22日より、石川町と白河市で開催された福島県春季選抜ソフトボール大会に出場しました。
1回戦で磐城高校・磐城桜が丘高校の合同チームに2対0で勝利し、2回戦で県北地区大会1位の福島東稜高校と対戦しました。試合は緊迫した接戦となりましたが、東稜高校の好投手を打ち崩すことができず、3対0で敗退しました。
昨年の新人大会の第3位を下回りベスト8で敗れたという結果をバネに、高校体育大会での優勝を目指して、日々努力を重ねていきたいと思います。
「宿舎の夕食で鋭気を養っている選手達(感染対策もしっかりしていました)」

去る2月28日、ソフトボール部3年生へ記念品の贈呈を行いました。
今年の3年生はたった2人しかおらず、その上、新型コロナウイルスに翻弄された大変な世代でしたが、腐ること無く努力を重ね若商の伝統をつないでくれました。3年生がつないでくれた思いは、きっと後輩達が受け継いでくれることと思います。
3年生の2人、本当にお疲れ様。そして、ありがとう!


去る10月9日より3日間にわたり、福島市の十六沼公園スポーツ広場において行われた、令和3年度福島県新人体育大会ソフトボール競技に出場しました。
1回戦で尚志高校、2回戦で磐城農業高校に勝利し、準決勝で帝京安積高校と対戦しました。準決勝では敗れましたが、3年ぶりの第3位入賞という結果をおさめることができました。
上位入賞を果たすことはできましたが、最終目標はあくまで福島県大会優勝です。これからのオフシーズンを有意義に過ごし、来春の県制覇を目指したいと思います。


去る9月11日、喜多方市の押切川運動公園スポーツ広場で開催された、福島県新人体育大会ソフトボール競技会津地区大会に出場しました。試合は初回から若商打線が大爆発し、16-0で勝利しました。
次は、10月9日から福島市で開催される福島県大会となります。コロナ下で練習試合が制限される中ではありますが、できる限りの準備をし、県大会優勝を目指したいと思います。


去る7月10日より、相馬光陽ソフトボール場で開催された福島県総合体育大会ソフトボール競技に出場しました。
1回戦で磐城農業高校を5対2と破り、2回戦で帝京安積高校と対戦しました。帝京安積高校は6月の福島県高校体育大会優勝チームということもあり、初回から得点を奪われる苦しい試合となりました。しかし、諦めずに戦い、1点を返す健闘も見せましたが13対1で敗れ大会はベスト8に終わりました。
この大会で3年生は引退し、新チームがスタートします。3年生の果たせなかった「県大会優勝」を目標に、日々練習に励んでいきたいと思います。

